ゆるゆる日記

6月15日(水)

5月31日からメダカの孵化が始まる。
途中卵の水カビ被害や孵化しても何日かで旅立ったりなどあったが、あっという間にミジンコのようなメダカの子が増えた。
キッチンのテーブル4/1のスペースは飼育場所と化している。
さすがに親メダカになるまでは面倒見るには多すぎるので、ぼちぼちママ友達に声をかけたりして貰い先を
探し始める。
夜、主人が妹のニコさんに声をかけてくれていたようで、第一便の行き先が決まる。
今日生まれた23匹を水槽型虫かごに移動させる。
なるべく多く生き残ってくれるといいな。


6月18日(土) 晴れ

我が家のベランダは今年、プチ菜園が出来ている。
プチトマト3株、ナス1株、キュウリ1株、カラーピーマン3株、青じそ3株だ。
5月上旬にこれらの苗と堆肥など購入、今年はこばねと一緒に作業をした。
5月の下旬辺りに青じそが枯れてしまってダメになったが(それでも2回は収穫出来た。)
その他はどうにか育ってくれている。
いい育ち方をしているのは、プチトマトとキュウリ。
カラーピーマンとナスは、植えたスペースが足りなかったためか花は咲くけど実までは育たなかったり、実まではなるけど食べれそうな大きさではなかったりだ。
今朝は食べ頃のキュウリを1本、こばねと主人に朝摘みしてもらった。
摘み取った後のツルの切り口からは露がジュワリと溢れだし雫を作っていた。
早速、朝食に三等分して食べる。
「おいしい!」
ポリンポリンかじりながらこばねが言った。
「やっぱり摘んですぐは全然違うねぇ。香りもいいし。甘みがある。」
ボリッボリッといい音をたてながら食べてしまった後、主人が言った。
「次のキュウリはいつ食べ頃?」
もう一つぶら下がっているキュウリを見ながら主人。
「この大きさで特に何も無かったら、月曜の朝また食べれるかな。」
そう言うと、嬉しそうに主人は笑った。


6月26日(日) 

夕方、出先から帰ってきた主人。
手に大事そうに緑色のナイロンの包みを持っていた。
目敏くこばねが「ねぇ。開けてみても良い?」
と、主人からの返答を待たずに包みをガサガサ開けた。
「うわあぁぁぁぁ!!」
包みから、キラキラした大粒のサクランボがどっさりと顔を覗かせた。
黄色から朱、赤と色づいており果汁がしたたり落ちるのではないかと思わせる姿だった。
主人がお世話になっている方が、お里から届いたといって佐藤錦をお福わけして下さったそうだ。

「食べるのもったいないようなね。」
いつも、店頭で見かけても我が家の家計には高価すぎる果物だったので、見てるだけだったのだ。
この時期は、サクランボといえば、毎年アメリカンチェリーにお世話になることが多かった。
流水でサクランボの粒たちを流してやると水滴を纏わせ増々艶味を帯びた。
思わずみんなで一粒ずつ口に入れた。
「甘いねぇ。」
「冷やして食べたらまだ美味しくなりそうじゃね。」
夕食後までしばし冷蔵庫の中でお休みしてもらう。

3時間後。
夕食を食べてひと息したところで、いよいよサクランボの出番。
こんもりと盛った佐藤錦をテーブルに置いた途端
「いっただきまーす。」
小さな手が伸び、サクランボの黄緑色した茎を摘んだ。
うふふっ。
といって、目の上に赤くキラキラ光るサクランボをかざし、一粒口にした。
「おいしいねぇ。」
小さな口をモゴモゴさせながら言い、次のサクランボへ手が伸びていた。
その後は主人と私も参加して、美味しく頂きました。



6月29日(水) 曇りのち雨少し

昨日100円ショップで購入した、貝殻を加工してぶら下げてあるウィンドウベルを早速出してみた。
思っていたよりも可愛い造り。
つり下げて、ふとしたからベルを見てみると貝殻の一部に真珠になりかけの粒が1つ。
おおーっっ。
何だか嬉しい気分。
私って単純!?

午後から、こばねと二人で七夕様の準備をする。
なんだかんだ言いながら、どうにか出来た。



6月30日(木) 曇り

ウーン。
ここ数日バテ気味なのと寝が浅いせいか、今ひとつ調子が出ない。
さらに追い打ちをかけるように、朝の通園で一緒になるママ友達から一言。
「何だか疲れとらん?目が・・・。」
と言われてしまったぁ。
水分ばかり取ってたから、浮腫んでた!?
気をつけなくちゃ。


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