ゆるゆる日記

6月22日(水) 晴れ

なんだか最近頭痛が酷い。
何が悪いのかいろいろ考えてみる。
行き着いたのは天候の変化(気圧の変化)だ。
どちらかというと今までは、事故の後遺症で患部がこわばりが出たり痛みがでたりだったのだが
今年になってから、それプラス頭痛がついた。
今月は特に酷い。
重怠く痛いのでしばらく寝込むことしばしばである。
今日も午後から頭痛が出てきてどうにかこうにかこばねのお迎えをした後、何もしないまま寝込んでしまった。
2時間ほどして起きて台所へ行くと、流しの中にこばねのお弁当箱やコップ、箸などがあった。
後ろから、「こばね、お手伝いしたよ。」と、声がかかった。
何だか知らないうちに成長している子供にジンときた。




6月29日(火) 晴れ

午前中バタバタと用事を済ませた後、来月こばねの幼稚園で夏祭りが行われるにあたって、しわ伸ばしなど兼ねてタンスからこばねの浴衣を出した。
白地のサッカー生地に、赤やピンク色の金魚が白・青・緑・黄色の丸いぷくぷくを出しながら水草の間を泳いでいる絵柄だ。
帯は赤に黄色の色がポイントのへこ帯。
こばねが帰ってきてから一息して入浴。
その後浴衣の丈合わせをしてみる。
今月やっと100cmになったばかりなので、特にお直しをしなくてもいいかなぁ・・・。
ちょっと保留。




6月30日(水) 晴れ

今日は、遅すぎかもしれないが前からこばねと約束をしていた朝顔の種まきをする。
大輪あさがおと桔梗咲あさがおの2種類。
前夜、寝る前に種を水につけておいたものが、朝にはほとんどぷっくりとふくらんでいた。
こばねと主人を送り出した後、ざらっと用事を済ませベランダで蚊取り線香をたきながら土いじり。
空いている鉢を何鉢か用意し、その横で疲れた土をほぐし、腐葉土と石灰を
スコップでザックザックと混ぜ合わせる。
カラカラの乾いた土が段々と空気を含んだフワッとした土に変わっていく。
照り返す日差しを浴びてボタボタ汗がしたたり落ちるけれど、土いじりをしているせいか嫌な気分にならない。
汗をタオルでぬぐいながら生まれ変わった土を鉢へ移していく。
土を移し終えたところでそれらに水をかけなじませる。ここで一息。
お昼すぎて、早迎えの日なので急いで行く。
歩きながらこばねに「家に帰ったら、あさがおの種蒔き出来るよ。」と話すと
「種蒔きするするーっっ!!」とはりきり顔になった。
家に帰っても「土はどこ?種はどこ?水は?!」と興奮して落ち着かない。
ベランダへ出てからも大騒ぎ、幼稚園での畑の作業もこんなに騒がしいのかなと苦笑いしてしまった。
私もあさがおを育てるのは何十年ぶりなので、前もってネットで検索して見てみたが結構種の植え方とかあって
少し感心した。
けど、今のこばねに細々説明しても難しいだろうから、種の向きだけは好きに植えてもらった。
その上からそっと土をかぶせ、ジョウロで水やり。
「大きくなあれっていうんよ。」こばねの魔法の言葉だ。
この夏はベランダ一杯のあさがおの花が観れると良いな。




6月21日(月) 大型台風接近中

台風接近ということで、なんだか寝苦しいまま朝を迎えた。
重い雲が空一面広がっている。
こんな天気では、こばねの幼稚園は休園かな。と、思いつついつのまにかお弁当を作っていた。
お弁当を冷ましている頃、園の連絡網で連絡が入ってくる。
様子を観ているのでこのままで家で自宅待機をしてください。とのことだった。
んー。午後から酷くなりそうだから、このまま休園がいいんだけどなぁ。
雨風どしゃぶりの中、お迎えは辛い。
けれど今年はがんばって休まずに園へ通っているから、こちらの都合で休ませてしまうのも何だかシャクで。
9時が過ぎて、もうさすがに今日は休園よねー。なんてママ友達と話していたら、しばらくして連絡網で連絡あり。
今からでも良いので、幼稚園へ来てください。だった。
こばねに行くかどうか聞くと、すぐさま幼稚園行く!!と大張り切り。
あたふたと出かける準備をして幼稚園へこばねを連れて行く。
それから家に帰って食べ物の買い出しへ。
途中、霧雨とやや強い横風があるがそのままの状態でお昼を迎える。
はたはたとしながら昼食を作りかきこむと、もうこばねのお迎えの時間だった。
台風の影響は思っていた以上になく良かったが、なんだか慌ただしい一日だった。