ビーチへ行こう

11月の下旬に入ったある日、主人が言った。
「明日、日中少しだけ時間空くけど、どうする?」
そういえば、暫く家族で出かけてないなぁ。
お財布の中は寂しいし、家族それぞれお金をかけずに楽しめてのんびり過ごせるのって・・・。
私の頭の中で、砂浜から眺める穏やかな海が広がった。
「ねぇ。じゃあ、海行こうよ。」

お昼前、車を走らせ隣町のベイサイドビーチ坂へ。
車から降りると風もなく、波も穏やかな海があった。

カモメのはねを
 みつけたよ♪

板間にシートをひいて荷物を置いている間に
早速こばねが砂浜で見つけました。

防波堤では長すくい網を
海に入れ込み構えている
沢山の人集りが。
主人が覗きに行ったところ
水面に沢山の小イワシの魚群が。
(画面向かって左側の白い小さな筋)

貝殻拾いをしながらこばねを見ると、豪快に砂山作りに励んでいます。

先ほどとは違う場所での砂山。
すそ野には、プリン型のお家かな?

ランチタイム♪♪

こばねの「何だかお腹がすいたなぁ。」
の言葉で、お昼ご飯に。
(お弁当は、梅入りおむすびとチーズ入り厚焼き卵、
鳥胸肉の照り焼き、茹でブロッコリー、プチトマトです。)

海を見ながらのご飯はとても清々しく、気分も開放的になる
気持ちのいい時間でした。

食後のひととき

お弁当の後は・・・。
こばねはつづきで砂遊び。
主人はゆったり海を眺めながらのティータイム。
ホットミルクティーでひと息です。

秋のベイサイドビーチ坂では、ウィンドウサーフィンをする人や
砂浜でビーチバレーを楽しむ人達、キャッチボールをする親子、
釣り人、ワンちゃんとの散歩をする人達で賑わっていました。